私の友人に横文字というかビジネス用語が好きな奴がいるのですが、そいつがレッドオーシャンという言葉を頻繁に口にするので何のことかと考えていました。
どうやら競争の激しいなかなか簡単には勝てないような市場のことをレッドオーシャンと呼ぶそうですが、その言葉の通り激しい価格競争が行われていて、血みどろの闘いが繰り広げられている市場なんて怖いですよね。
ちなみにレッドオーシャンという言葉の反対語はブルーオーシャンです。
ブルーオーシャンは競争相手がほとんどいないまだまだ開拓されていない市場のことを指し、これからビジネスをしたいと思うのであればやはりレッドオーシャンよりもブルーオーシャンが良いとは思いますが、誰も手を出していないということはあまり市場としての価値がないのかも…ですよね。
もしかしたらライバルが見つけていないだけかもしれませんが…。
ちなみに、レッドオーシャン戦略について知りたい方はこちらに詳しく書かれていましたよ。